届きました!
ハイエースパーフェクトブック2021!
20年ぶりの雑誌広告、ならびに取材。
それがまさかのハイエース。
創業から47年、競技パーツが中心でしたからなんとも不思議。
編集長から与えられた素晴らしいサブタイトル。
ラリー、ダートトライアルから始まり、色んなジャンルの部品を製造販売してきました。
47年間の経験値と技術が活かされたキット。
車高の「上げ」「下げ」だけならシャックルだけでも可能。
けれど、貨物車特有の乗り心地を改善するため、ヘルパーリーフも開発。
組み込むことで、純正リーフスプリング同士の摩擦を軽減し、サスペンションの動きを改良。
シャックルブッシュも自己潤滑性の高い材質に変更。
ハイエースリア特有の突き上げ感や不快感を軽減。
フロントは純正トーションバーの締め上げで車高は上がります。
けれど、調整ナットが固くてインパクトレンチに頼るケースが多い。
その場合、ボルト側がダメージを受けてしまい、最悪、破損につながり危険。
インパクトを使わなくても調整できるように、ベアリングナットをキットに組み込みました。
車検についても配慮。
4ナンバーを維持したいユーザーのための20mmアップキット。
シャックルを使わない増しリーフ方式で、手続き不要で継続車検対応。
40mm/50mmアップするキットは、シャックルの構造変更が必要。
これについても、検査前の改造申請が不要になる書類を有償にて対応。
リフトアップキットなのだから、車高が上がるのは当然。
走行性能、乗り心地まで配慮するのがサスペンションメーカーとして基本的な仕事。
純正部品を極力活かし、車体へのダメージを最小限に抑え、耐久性にも配慮するのが当社流。
開発コンセプトは日常性で、ドレスアップイベントで表彰台を狙うことではありません。
毎日の通勤、職場、週末のレジャーの移動が主なユーザー向けのリフトアップ。
「ライフスタイルに、ちょうどいい。」を目指したキット。
広告の製作会社は福岡県のアスリープラニングさま。
「いかにも”改造パーツ!”っていう広告にしたくない」
という、改造パーツ会社からのリクエスト(笑)。
快く対応してくださりました。
当社の思い描く商品コンセプト。
口頭で説明すれば、作文レベルの長さ。
それを理屈ではなく、一目見ただけで視覚イメージさせてしまう広告のチカラとプロの技術に感動。
中学生のころ衝撃を受けたSONY初代カセットウォークマンの発売とそのCM。
アラフィフになった今もCMを鮮明に覚えており、結果、現在もSONY愛好家であり続けている事実。
今回の広告同様、実体を伴わないデザインが生み出す価値を再確認させられました。
次回の依頼内容は決まっています。
真空成形ABS外装シリーズの第8弾、ハイエース用スプラッシュガード。
サイドパネル、フロントガード、リアバンパーガード一式のキットで、来週から開発開始。
日本人の7割がIPHONEという時代。
ワタシはSONY一筋。
現在、タブレット3台、スマホ4台所有している信者。
初代カセットウォークマンを所有して以来、SONYウォークマン一筋です。
ジョブズもSONYデザインをリスペクトし、相当意識していたといわれています。
その彼が他界してしばらくしてからの最近のアップルデザイン…(俗称ボトムズレンズ)。
もちろん個人の主観ですから、アップル派の方々、怒らないでくださいね。
日本市場の勝者はIPHONEで間違い無いのは誰もが認めるところ。
今月、いよいよ新型の発表。
基本サイズは同じながら望遠レンズが強化され、メモリ最高12GB、ストレージ512GB、という噂。
バッテリー5000mAというリーク情報が本当なら、買う以外に選択肢が無い…
R34GT-RからG35GT-Rへの進化レベル。
年末にXPERIA1iiを約10万円で衝動買いし、小遣いゼロ円。
年始から、いつものランチ貯金を再開。
家人にはモダン焼き(お好み焼きの具材として焼きそばをいれる関西流)。
ワタシは残り物詰め合わせ弁当。
初老なので朝4~5時には目覚めています。
その時間を有効活用。
夕食の残りもの、大量にやってくるもらい物、賞味期限が過ぎたものを処理。
なので原価はゼロに近い。
弁当を買っていたら、一日¥500 × 2食 = ¥1000を消費。
自作なら¥1000 × 20日間(1ヶ月) × 6ヶ月 =¥120,000円が貯まる。
6月の新型XPERIA発売に間に合う!
マクドナルド社からの攻撃(誘惑)に耐えられたらの話…